自分の手だけでは満足できなくなった専業主婦がセフレを探していた話

男性も女性も、最初のオナニーは手で経験することが多いと思います。手というのは刺激の緩急が自由であり、もっとも意図的に動かしやすい部分ですから、性欲の処理に使うのも実に自然なことでしょう。

オナニーのバリエーションとして、男なら床オナが、女性なら角オナがそこそこ有名です。床に押し付けて刺激したり、机などの角を食い込ませて刺激したりする方法ですが、これらは手に比べると刺激が強すぎるため、推奨されることはありません。

そんなわけでいくつになっても手にはお世話になることが多いでしょうが、そのうち「手だけじゃもの足りない…」と感じると思います。もしも手が1番気持ちいいと言うのなら人間はセックスへの意欲が激減するため、ある意味よくできているかもしれません。

自分の手だけで満足できなくなるからこそセックスにも興味を持ち、そのための相手を探します。結婚しているなら伴侶がその相手となってくれる…のですが、結婚しているのにセックスができていない夫婦も珍しくないように、ときには別の異性を求めることがあるでしょう。

私のセフレになってくれた専業主婦も、自分の手だけでは満足できなくなった女性でした。旦那は全然相手をしてくれなくなったので、動画を見つつオナニーをしてみたら、最初のうちはかなりのめり込んだようです。

セックスを経験していないならまだしも、すでに男性を受け入れたことがあるなら挿入の快感を知っているため、そのうち手では満足しなくなるのは明白です。オナニーというのは、セックスの経験がないほど夢中になりやすいでしょう。

そんなわけでいつまで経っても抱いてくれない旦那に愛想を尽かし、セフレを探すようになりました。それで偶然知り合ったのが私であり、こちらもちょうど都合のいい相手を探していたわけですから、簡単に意気投合できたのです。

一緒にホテルに行ったらまずは手で相手を刺激し、「自分の手とどっちがいい?」なんていやらしい質問をしてみました。歯の浮くような台詞かな…と思ったものの、相手もノリノリになって「あなたの手のほうが気持ちいい!」と喜んでおり、手だけでもいってしまいそうでした。

しかしやっぱり挿入が欲しいようで、「もう入れて…手だけじゃやだ…」と甘えてきたので、お望み通り入れました。私も気持ちよかったですが、相手はさらに派手なリアクションを見せてくれて、「やっぱりオナニーよりもいい…」と喜んでいたのです。

オナニーが好きな女性ほど、セフレにしやすいのかもしれません。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする