私の父親は遊び人という表現がしっくりくるタイプであり、よく母を泣かせていました。
ギャンブルはするし仕事はよくサボるし、さらには女遊びも頻繁で浮気相手を孕ませたこともあったので、ハッキリ言うと尊敬できる人間ではありません。
しかしそんな父親にも天罰が下ったのか、難病を患い私が高校生のときにはずっと入院していました。難病患者になったことで医療費などの補助があったようで、なんとか母の女手一つで学校も卒業できたのです。ちなみに母はこれまで離婚はしなかったように、あんな父でもきちんと看取っていました。
そして私が就職して少し経過したくらいに亡くなり、とくに悲しいとは思いませんでしたが、ほんの少しだけ寂しさはあったのです。母も「あんな人だけど、いないと張り合いがないねぇ」なんて苦笑いしており、今は仕事が生き甲斐だと話していました。
今の私は1人暮らしをしつつ実家に仕送りをしており、普通の社会人として過ごしています。そして数少ない楽しみは『掲示板で知り合った女性とのセックス』であり、こういうところは父親に似たのかな…と思ったら、複雑な気分です。
なお、父親のことは尊敬こそできないものの、1つだけ感謝はしています。それは『アレの大きさ』であり、父はかつて多くの女性を喘がせてきたように、太く長いものを持っていたらしいですが…私も見事それを受け継いでいたのです。
自分でも「これってやっぱりデカいよなぁ…」と思いますし、セックスした相手女性からも「こんなに気持ちいいの、初めてかも…」なんてよく言われます。そしてアレの大きさに比例して性欲も強いのか、掲示板を使って発散しないと大変でした。
そんなわけでセックス好きは父親に似た私ですが、さすがにまったく同じではありません。みだりに孕ませないため避妊はきちっとしていますし、『掲示板を使うのは彼女ができるまで』と決めていました。
なのでこれまで女性を泣かせたことはありませんし、割り切ったお遊びが楽しめています。それにいつかは結婚して相手女性を幸せにしてあげたいとも考えていますし、それまでにしっかりと遊んでおきたい…そういう考えがありました。
この前も掲示板で見つけた女性とセックスしてきましたが、太く長いアレに突かれると身悶えしていました。こういう反応を見ると私も盛り上がり、たくさん腰を振って相手の中を刺激しまくるのです。
立派なアレがあればセックスはさらに楽しくなるため、セフレを作って活用してみるといいでしょう。