数年ぶりにセックスをするきっかけになったのは、掲示板を使ったときのことでした。私の仕事はちょっと特殊で、ろくに電気も通っていないような場所へ赴くことも多く、そうなるとおちおちセックスやオナニーなんて言ってられません。
というかそういう場所だと命を確保するのに精一杯となることもあり、エロいことを考えている暇はありませんでした。給料が安定しないことも含めると周囲からは「なんでそんな仕事をしてるの?」と不思議がられるのですが…これ、意外と楽しいんですよね。
人間って生きるのに必死になるとほかのことが一切気にならず、自分のすべてを出し切っているような気持ちになります。それで無事に帰ることができたら達成感もありますし、つらいことも含めてこの仕事の醍醐味だと思っていますよ。
そして最近は仕事が立て込んでいたこともあり、長く性処理もしていなかったのですが…ようやく仕事が落ち着いて自宅に戻り、数日ほど休んでいたらすごくムラムラしてきました。やはりこれまで我慢してきたものが解放されると、反動が大きいですよね。
しかしこんな仕事をしていては女性と付き合うこともできないため、性処理をするならそれ専用の相手を見つけないといけません。そのための方法はどうすべきか…と思っていたら、タイミング良く掲示板というものを見つけました。
掲示板は名前の通り、すぐにセックスできる相手を見つけるためのサイトです。こういうサイトってどれも胡散臭いと思っていましたが、ネット検索などでチェックすると評判のいいところもあって、今の私にピッタリだと判断したのですね。
それで実際に使ってみたら、本当にセフレが見つかって助かりました。しかもその相手の特徴をまとめると『敏感なスレンダー美人』といった感じでして、まるでAV女優みたいな反応を見せてくれるから、非常に興奮したのです。
体を触っているときから甘い声を出していたのですが、一際高い声を出したのが挿入直後です。相手のとろとろになったアソコの入口に侵入すると「アンッ!」とすごい声が聞こえて、私はびっくりしたものの股間はさらに堅くなりました。
この声のせいでラブホテル以外だとなかなかセックスができないらしく、私と同じで長いことできなかったようです。だからお互い時間がくるまでは必死に求め合って、これまでできなかった分をしっかりと取り戻したのですね。
セフレというのは、私みたいな生き方をしているときにもピッタリの相手です。